●ローズヒップ由来のティリロサイドの摂取による変化の実証
ローズヒップ由来のティリロサイドの摂取による変化の実証 肥満度Ⅰ(※1 BMI 25以上30未満)の成人男女32名に、ローズヒップを配合した食品、またはローズヒップを含んでいない対照食品を、3ヶ月間毎日摂取して頂き、体脂肪面積(腹部の全脂肪面積、皮下脂肪面積、および内臓脂肪面積)の変化を測定しました。(その間、摂取カロリーの制限や、運動量の指示はいたしておりません) その結果、ローズヒップ摂取群は、対照食品摂取群に比べ、おなかまわりの全脂肪面積の平均値が有意に下がり、体脂肪を減らす作用があることが確認されました。